皆さん！お元気ですか！？最近カルーアミルクよりもかなり焼酎に心を奪われ
つつある某おっさんです。

さて、さっきふとコラム書こう！と突如思い、テーマを考えていたんですがなかなか
浮かばずベッドでごろごろしたり、ドラクエのレベルあげたり、友人に「俺、
アンガールズに似てるかな〜？」って切実に問いかけられてどう返答するか悩んで
いたところ、今日、本屋さんで立ち読みした内容についてちょっと書いてみようと
思った次第であります！

さて、人間だれしも自分自身にコンプレックスをもってるものだと思うんですが、
例えば、目が細い！鼻が低い！ギャランドゥが以上に濃い！！等色々あるとは
思うんやけど、僕の場合、何を隠そう「身長」だったんですね〜（＾＾；）
めっちゃ普通やなー、、、それ以外の事はまた別の機会に・・・

それこそ高校生終わりくらいまで気にしてたもんです！小学生の頃、親に「あんたは
中学生くらいで身長伸びてくるんちがうかなー？今の身長にしては足大きいし！」
ってゆわれて「そっかー！中学までの辛抱や！」と胸おどらせて待ってました！
もうちょっとで「前ならえ！」も両腕曲げずに伸ばしてできるんやって！もう少しの
辛抱やでって！
しかし現実、高校に入っても毎年伸びるのは１ｃｍ足らずでほんまに３年間で３ｃｍ
しか伸びなかったのです（＞＜）どうやら成長期もその時点で止まったらしく、
大学入った時が僕の身長のＭＡＸでした、、、

身長についてはほぼコンプレックスをひきずったまま、「しゃーないやんけ！」と
自分にいいきかせて大学生活を送っていた僕が、突如小学生の頃から同級生
だった山口（リーダー）といっしょにバンドをやろうという話がもちあがりました！
バンド自体も高校生の頃からやってみたいなーという思いはあったので迷わず
やってみることにしました！
そこで得たものはバンドをしているという充実感だけではなく、僕のコンプレックス
を打ち消すというおまけもついてきたのです！！
というのは、僕がその時好きだったアーティストを一つ挙げるとするならラルクアン
シェルでした。
そのボーカルが皆さん知ってのとおりｈｙｄｅだったのです！
彼はおそらく僕と同じくらいの身長であるにも関わらずあれだけの名声を浴びて
いるのは、身長ではなく別の特別なもの「アイデンティティー」をもっているから
だと思いました！
要するに見た目の身長というものだけではなく、オーラというか中身が重要なんだと
感じた瞬間でした！
もちろんｈｙｄｅに関しては見た目もガックン（Ｇａｃｋｔ）並にかっこいいことは重々、
承知しています。
それにしても、身長といったものとは関係なく、あれだけかっこよく見えるんだ！
というのはおおいに僕の支えになったのです（＞＜）

で、本の内容とはかなり離れてしまいましたが、本の内容は「人の背はどこまで
高く伸びるの？」といったものでした。
皆さんどれくらいを想像してるでしょうか？？

ギネスブックによると、アメリカの人で２７２ｃｍという人がいたらしいです。
（記録が塗り替えられていたごめんなさい！）
ただ、彼は産まれた時はごく普通の赤ちゃんだったみたいですが、２歳の時に
ヘルニアの手術を受けており、それから急速に身長が伸びていき、２メートルを
超えたのはなんと１１歳の時らしいです！
２０歳くらいの若さにして彼は亡くなったらしいんですが、その時点でもまだまだ
成長してたらしいんで、そのままだとどこまで成長していたか想像がつかない
らしいです。
それだけの身長を得ていた彼の内心はやはりかなり恐ろしいものがあったらしく、
彼の場合は自分自身、病的なものだとわかっていた点も大きかったみたいです。

人間、無い物ねだりはよくあることですが、今となっては自分が気にしていたこと
が他人がそれほど気にするに値しないものだと思っています。
もちろんまだまだ克服できてない部分はありますが（＾＾；）
自分が気にするに足らない事ってけっこうあるかもしれませんよねー！？
皆さん、何かしらのコンプレックスはお持ちだと思うんですけど、意外と簡単な
考え方で解決するかもしれません！
そういった悩みもどしどしうちのＢＢＳにでも書きこみにきて下さい！！
（もちろん匿名で構いません）
少しでも励みになればと思います。

今回も焼酎酔いの某おっさんがお送りしました！
ではでは今回はこの辺で！アデュー！！！