第2回 『エフェクター 』

少し風邪気味です。1回目から、パソコンが使えなかったり、風邪をひいたり
で立ち上がりからイケてませんが・・・、第2回、ハリキッテいってみよー!
と思います。
何から述べようか少し悩みましたが、今回はこれからよくこのコラムに
出てきそうなエフェクターの説明をしようと思います。
おーっといきなり専門用語かっ!?と思われている方もいると思いますが、
身近に接したりしてる事もあると思いますよ。

まず、エフェクターとは何か?それは、音をエフェクトする機械。
まんまだすね・・・。
ではエフェクトとは何か?英語辞典では「加工」という意味で載っている(はず?)
要するに音に特殊効果をかける事によって、音質を変える機械です。
例えば、エレキギター、エレキだけでは音が鳴りません。アンプ(電子楽器を
鳴らす為のアンプ内蔵スピーカー)をつなげて初めてあのエレキギターの
カッコイイ〜音が出せるのです。
さらにその間(ギターとスピーカーの間)にエフェクターをつなげれば、ギターの
音に特殊効果をかけて、かなりカッコイイ〜!!音にする事ができます。
主に代表的な3つのエフェクトをあげれば、リバーブ(音を残響させる)、
ディレイ(やまびこのように音が何回も返ってくる)、コーラス(ハモッている
ようにする)があります。もちろんまだまだたくさんありますが。

エフェクターの種類は主に2つあります。一つのエフェクト(特殊効果)しか
かけれないコンパクトエフェクター、複数のいろいろなエフェクトがかかる
マルチエフェクターです。
ライブなどに行く事があればギターリストさんの足元に注目してみましょう!
なんか時々踏まれてる箱型の物体があるはず。それがエフェクターです。

ギターだけではなくて、他の楽器の音にもレコーディング技術でエフェクトを
かけたりします。曲全体にエフェクトをかける事で雰囲気を変えるのです。
市販されてるCDはほとんどエフェクトがかけられていると思います。前回の
AFBのライブでお渡ししたCDにも僕の曲にはだいたいかかってます。
(「friends」はそんなにかけてない様子)
もちろんヴォーカルにもかけます。「風呂場で歌うと上手くなったような
気がする!」とか、カラオケ行った時に「エコーも少しかけてーっ!!」
という言葉をよく耳にすると思います。まさしくそれっっ!それがリバーブ
というエフェクトです。

といった具合にエフェクターは曲の雰囲気を良くさせる一つの武器!!
ですが・・・、あまりエフェクトし過ぎると何がなんだか聴きづらくなるので、
加減がとても難しいものです。僕にとってはこれからの課題でもあります・・。

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