第36回 『欲しいJUNO−D』

久しぶりに眠っていたスーパーファミコンを取り出してみました。少し心配でしたが、まだ機能
していました(汗)
朝起きたとたん、やりたくなって・・・、ほんとに急な気持ちでした。PSの時代になってるが、
まだまだいけるぞっ、ファミコンっ!
ゲームソフトはとりあえず「ドラゴンボールZ」と「キャプテン翼」をやりました。ドラゴンボール
はトレーニングにトレーニングをかさね、かめはめ波が撃てるようになりましたっ!!
「キャプテン翼」もレベルが上がりドライブオーバーヘッドを翼君が覚えています。

ではでは・・・、AFBの結成の日にちが分からないmizさん、心配する事はありません!
言いだしっぺの俺でさえ正確な日にちが分からないんですから・・・。過去は過去、今を大事に!
今を知ってるmizさんが素敵だ!!てな具合でまとめておきますね!

前回は気になるCD、ミュージカル「RENT」のサントラCDを挙げました。明日はその映画を
見に行くつもりです。やっぱり気になるモノで(汗)

今回は気になる、というよりは絶対欲し〜い!キーボードについて述べようと思います。

去年のコラムでも少し述べた事がありますが、去年、ローランドから衝撃的なシンセが発売
されました。名前はJUNO−D。
昔のアナログシンセでローランドからJUNOシリーズが出てましたが、その名前を受け継いだ
現代版デジタルシンセという感じですか。
今このシンセがキーボーディストの中ですごい人気を誇っております。特にアマチュアバンドの
中で・・・。
ライブイベントで他のバンドさんとも一緒になります。スタジオ練習帰りとかにバンドさんが
歩いているのを見かけます。
だいたいのキーボーディストの方がそのシンセを持っておられるのです。
ケースもそれ専用のケースでして、一目で分かります(笑)

発売前に雑誌で紹介されたのを見た時点で予想はついてました。これは売れるわ〜、と。
て何をそんなに衝撃的やら、すごいやら、一人で騒いでるんやこの男は?と思われる前に
さっさと説明しちゃいます・・・。

まず、値段です。バンドでよく使われるシンセ(キーボード)は今まで15万〜20万のモノが
ほとんどでした。安いモノでも10万は超えてました。ちなみに今僕がバンドで使っているキーボード
(コルグのM1)は当時13万で購入してます。
JUNO−Dはなんとたったの¥59,800!(確か税込かと)非常に買いやすいっ!!
なら早く買えよ、て感じなんですが・・・(いろいろあって・・・)。
そして音も普通にシンセ、て感じです。安いキーボードの音ではなく、もちろんシンセですから
細かく音を調整して音作りができます。
エフェクトも63種類内臓されており音の加工もバッチシできます。

そしてもう1つの人気の決め手は、めちゃめちゃ軽いっ!!
それまでのシンセは少々重く(さらに昔のシンセは「アホかっ!!」というくらいかなり重かった・・・)、
持ち運びにいささか不便でしたが、JUNO−Dの重さはたったの5kg、ギター並みにケース
に入れて背負えます。で今まで以上のサウンドを出せる訳ですから・・・。

この製品が発売されて以降、他メーカーからも安くて軽い質の良いシンセが発売されてきて
います。ただ、値段はまだローランドが一番安いです。キーボードを始めたいという方には、
中途半端なポータブルキーボードよりかはJUNOーDが一番適していると思います。
昔はローランド反対派だったんやけどな〜・・・。

余談ですが、JUNO−Dで勢いをつけてるローランドが今年になってニューモデルJUNO−Gを
発売。Dとの違いは音色数が増えており、シーケンサーも内臓され曲作りができるようになって
ます。値段も10万程度です。(今までのシーケンサー内臓シンセのほとんどは20万はしています)
個人的に魅かれるのはJUNO−Gのデザインが昔のJUNOシリーズに似せているトコ。
けっこうカラフルになってます。DかGか迷うところですが、まあシーケンサー機能はあまり
いらないですから、買うとすればDの方でしょうか・・・。
(だんだん分からなくなってきたでしょ・・・汗)

な感じで気になる機材、欲しい機材はたくさんありますが、今一番欲しい機材を挙げてみました。
いつ買うかは謎ですが(苦笑)。
AFBのライブでひょっこり姿を現すかもしれません。




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