ご無沙汰しています。ただ今回はそれほど間隔は空いていないのではないでしょうか、今回の
コラムです。
ｍｉｚさん、ご心配をおかけしてます（汗）私の方は大丈夫であります。痩せてすっかりスリムに
なりました。食欲も変わらず回復してます。まあ良い傾向です（笑）
「名探偵コナン」のドラマは少し見ました。目黒警部（？）はだいぶ漫画に似てたな（笑）
最近は漫画のドラマ化が増えてますね。
「のだめカンタービレ」も録画して少しづつ見てます。原作漫画はまだ読んだ事ありませんが、
上手く再現されてるようなので、後に読んでいこうかと。
ドラマで見てる感じ、個人的には好きです。大学時代を思い出します（笑）
でも、またこれで「ロンバケ」「冬ソナ」に続く「ピアノブーム到来」になるんじゃないですかね〜！
または弦・管楽器ブーム・・・。
ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」を弾こうと思う若者が増えてくるのでは？

ではでは、そろそろ本題のライブの話を・・・。
１２/１０に我等ＡＦＢが初のツーマンライブをしました。
出演時間は１時間３０分の予定が、ヴォーカリスト大谷氏の「パイン飴話」で予想通り時間も押して、
２時間となりました。来て頂いたお客様、ホントにお疲れ様でした。
そしてホントにどうもありがとうございました。
演る方も確かに大変なんですが、演奏してる瞬間は忘れるモノです。ずっとスタンディングで
見るのもかなり体力を使います。
私達の曲はたまたＭＣを聴いてる瞬間に疲れも忘れさせていたのだとしたらこれほど嬉しい事は
ありません。
とにかく、長時間最後まで見て頂き誠に感謝しております。
いつも通りの盛り上がりも感じれて、また楽しく演奏ができました。

今回はスペシャル感を全面的に押しました。
まずは１４曲、ＡＦＢのオリジナル曲をほぼ全曲披露（１曲除く）。
ベーシストウエモリの曲「渡り鳥」「α」の追加。
ベースソロやキーボードソロ。
そしてＣＤ無料配布等・・・。
そして、バンド構成も今回お助けドラマーのナカＺ氏が手伝ってくれたので、キーボードを加える
事もできました。
全曲キーボードを担当できましたが、キーボードアレンジを考えるのはなかなか骨を折らされ
ました（汗）
正直な話、俺が作曲してる曲のほとんどはキーボードの事は作っている段階では想定に入れて
ませんでした。ギターの今井氏もいろいろと相談に乗ってくれて、うまくギターの音とマッチング
できたのではないかと思ってます。
おかげで、今までの曲の復習にもなりました（笑）

客観的にビデオ映像でも見ましたが、各楽器の音量バランスも良く今回ヴォーカルの声がよく
聞こえていて良かったな〜とも思いました。
最近思うのですが、万一ギターなりベースなりキーボードなりドラムのメンバーが変わっても
「ＡＦＢ」の名前でバンドは活動できます。
現にギタリストはこれまでに何人か変わってますし。
ただ大谷がヴォーカルではなくなった時は「ＡＦＢ」の名前でバンドはできないな〜と個人的に
思ってます。
何回かコラムで書いてますが、人間の体で例えるとヴォーカルというパートは顔やボディといった
肉体的なものですから・・・。大谷の声はもう「ＡＦＢ」の顔になってると思います。

来年もいろいろあると思いますが、この先まだまだたくさんのイベントをして皆さんと楽しく
していくつもりです。これからも応援のほどよろしくお願いします。
最後になりましたが、ｆｏｕｒ/ｓｉｄｅの皆さんもありがとうございました（読んでくれてるかな？・笑）。
またＨＰにお邪魔させて頂きます。